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正直、ラーメン音痴です。
あんまり詳しくありません。
(詳しい人、教えて〜)

そんで、たまたま九段にある斑鳩というお店に行って来た。
並んで食べました。

ikaruga

ラーメンって、
口コミの歴史が古いなぁ〜とか思って、
そんなことについて考えてみたりしたら、
昔の口コミって、
うまいか、まずいか。
試す価値はあるのか、ないのか。
ぐらいだったんだろうけど・・・

ちょっと、気になって斑鳩で検索してみたら、
話しの内容がすごい。

A:ラーメンの汁がぬるい。

と、書く人がいれば、

おまえ、アホかと言わんばかりに、

B:スープに温度計らしいのが入っててしっかり
管理しているんだ。とのこと。
スープに使用している食材のおいしい部分が
あんまり熱いと、飛んでしまうらしい。


なるほど、と思う。

そんなやりとりが、
ネットでは日夜繰り返され、
そのやりとりを見て他人は判断しているのだ。

口コミってのは、すごい力だ。

ここで、ひとつ思うのが、
口コミに乗っかったら、
みんなそれが否定しずらくなったりして、
自分の確信のないまま、
口コミに左右されたりしていないか?

みんながいいって言うから、
みんなが勧めるから、
みんなも食べてるし、
みんなも見てるし、
みんなも着てるし、
みんなもやってるし、

うん、ネットに書いてあるよ。

みたいなコト。



情報とか、モノが多すぎて、
口コミが力を持っている現代って、
自分で判断できない時代なのかな?

って、思いながら、
商品とかについて検索して、
レビューが気になる自分。

口コミの質が、情報量に比例して高まる一方で、
そんなことも気にしつつ、
でも、もっと、自分の目を養っていこう。
PR
正・負
朝・夜
白・黒
光・影
光・闇
陰・陽
熱・冷
大・小
角・丸
近・遠
睡眠・私事
デザイン・コピー
アイデア・無心
アナログ・デジタル
忙殺・休息
我慢・楽しみ
英語・日本語
友達・同僚
経験・ネット
感動・無関心

時間を流すな。
メリハリ無くすな、
バランスとれ。
早く寝た方がいいよ。
そうだ、寝ようよ。





早起きができない・・・
そもそも、早く寝ろってコトだと思うんだけど。
クリエイティブディレクター箭内道彦の漂流

クリエイションギャラリーG8

http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_200803/g8_exh_200803.html

第198回クリエイティブサロン
3月14日(金)7:10p.m.-8:40p.m.
ゲスト:鈴木康広 箭内道彦
※予約受付中(TEL 03-3575-6918)
先月、会社案内の競合コンペで負けた。

「企業を変えたい」そんなキモチのある担当者と、
実際の一企業としての限界点があった。
結果としての、そのギャップを痛感。


会社案内という自社メディアを使い何を誰に伝えるか、
単なる事業紹介に とどまらず、しっかりとしたコンセプトのあるモノを。
そういう想いで仕事に取りかかっていても、
その想いは伝わりにくい。

【これがいい】という選択ではなく、
【これでいい】という選択をしてしまうクライアント。

と、そんな事があちこちで起きている。

その判断基準が予算と見積にあるからだ。
競合で真に競ったのは、お金である。
そこにあるクリエイティブではなく、お金である。

いいアイデアもクライアント次第なんだ。
宣伝会議賞、やっと結果がでました。

2次審査通過:1本
1次審査通過:8本(複数本通過は2本で計算)

気持ち的には残念でなりませんが、
昨年は、かなり無理をして出したので、
1本、1本の精度が低いままの応募でした。
(言い訳ですな・・・結果が全てと・・・)
残ったイラストレーターのデータに
多数の誤植を発見したので、
これはもったいなさ過ぎるので今年は気をつけよう。

SKATが発売されたら確認と、
どんなコピーが通ったのか検証してみたいですね。

SKATは3月1517日発売。

今月号の宣伝会議の特集
マーケティングの先入観を疑えは、
結構おもしろかった。

TUGBOATの岡氏へのインタビュー記事が、
何となく考えていた事に対する答えみたいなコトが、
書いてあったので参考になりました。

眠い。
ずっとBlueBlackのインクを使っていたけど、
Blackを購入。

blackink

パーカーのBlueBlackは他のメーカーよりも
青すぎる気がする。

といっても、他のメーカーはしらない。
前に使っていた、
ペリカーノジュニアという1500円くらいで買える、
ドイツの子供向け万年筆のBlueBlackの色を結構気に入ってただけに、
余計そう感じるのかも知れない。

今、文字を書くときは決まってパーカーの万年筆を使っている。
書くという行為を意識するためだ。

書くときに万年筆を使うと普段のメモ書きなどとは、
うってかわって、気持ちが切り替わるのだ。


万年筆を使い出すとわかるのだが、
インクを補給したりめんどくさい。
インクのカートリッジ式もあるが、コストがかかる。
その手間も書くことを意識させてくれる。
使い出すとその滑らかさにおどろく。
ボールペンを使うと、ペン先がゴロゴロする事に気がついた。
それくらいだ。


買ったお店は書斎館というところ。
入ると、ほんと緊張する。
万年筆に囲まれて、うらやましい空間だ。



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広告系のブログも運営中。
グラフィックデザイナーが、
コピーライターに恋をした。

というタイトルの、広告に 関連したマジメなブログも運営中。

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